車庫証明を自分で申請して取りに行ったら簡単でお得でOO円得しますよ

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車庫証明とはなんでしょう?

車庫証明(しゃこしょうめい)は、日本において自動車を所有する際に必要な証明書で、正式には「自動車保管場所証明書」といいます。この証明書は、自動車を保管する場所が適切に確保されていることを証明するものです。車庫証明が必要となるのは、主に以下の理由によります。

1.  保管場所の確保: 自動車の保管場所が確保されていることを確認し、路上駐車などを防止するため。
2.  交通事故の防止: 路上駐車による交通事故や交通渋滞の防止。
3.  盗難防止: 自動車の盗難を防ぐために、適切な保管場所が必要とされる。

要するに警察に私の車は違法駐車などせずにここに駐車しますよってことを報告しておくってことです。

車庫証明申請を自分でやると決めた訳

車を購入するときにもちろん販売店でも頼めばやってくれますが第1に代行料が高いです。私が購入したところは見積もり時2万位の計算になっていました。なのですぐ自分で取りに行きますとお伝えしました。第2に私の自宅から警察署が比較的近い事、こちらは自宅から警察署まで10分ほどなので気軽に行けましたので苦になりませんでした。第3に私の仕事が平日休みが多いことです。地域の警察署によって違うかもしれませんのでみなさんは管轄の警察署のホームページで調べて欲しいのですが、私の地域では申請も交付も平日の日中しかやっていませんでしたので土日祝日休みの方は難しいと思いますので素直に販売店にお願いしたほうがスムーズでしょう。

車庫証明申請に必要なものと金額

警察署によって違うかもしれないので私の経験から私の地域でのお話になります。必要な物

  • 自動車保管場所証明申請書
  • 保管場所標章交付申請書 各2部ずつ、4枚1組での申請となります。
  • 保管場所の所在図・配置図 
  • 自認書 保管場所が自動車の保有者の土地、建物である場合》
  • 保管場所使用承諾証明書 《保管場所が自動車の保有者の土地、建物以外である場合》
  • 自動車保管場所証明申請手数料 2,300円
  • 保管場所標章交付手数料 600円

書庫証明申請の手順

まず上記リストの申請する紙を警察署にもらいに行くか、自分の地域の警察署のホームページからプリントアウトして記入します。おそらく警察のページに記入例もあるはずなので迷わず記入できるはずです。前の車購入時ハンコの欄があったと思いましたが、なくなっていました。保管場所の所在図ですが、私は簡易的に手書きで書いて、Googleマップで自宅を真上から見た図をプリントアウトして添えました。4、5番目は駐車場が自分の土地か違うかで変わってきます。私の場合は自宅の敷地内でしたが、土地の名義が親でしたので自認書を親に書いてもらい提出しました。それらを平日の日中に警察署の担当部署に提出して終わりです。

そこで交付までの日数と駐車スペースが本当にあるかの確認作業が来るかもと説明されます。公布までは確か土日含まず3営業日だったと思います。あと駐車場確認作業くる説こない説ですが、前の車の時は来ませんでしたが今回は次の日警察官ではない委託されて来たというおっちゃんが見に来てました。ので来る時は来るとしか言いようがありません。必ず来るようでもないです。多分3月4月の車の購入が多い時期なんかは申請書類見て絶対大丈夫だろうみたいなところは行かないんじゃないかなと思います。 その後数日後また警察署に行って交付を受けます。その時お金が必要です。それで終了です。あとはそれを車屋さんに持って行くか郵送して完了です。

まとめ

このように日数や車屋さんから警察署に別々に2日いかなくちゃいけない事を考えるとまぁ代行費用も高くなるのはわからなくはないですが、最寄りの警察署が近かったり、平日自分で動けたりできるようならば間違いなく簡単で費用を抑えることが出来るので自分でやった方が良いでしょう。中古車を購入する際のポイントも前記事でございますのでよければご覧ください。

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